2017年6月11日日曜日

ソロサポプレイをしていて思うこと

こんにちは。もんたです。

サポート仲間というシステムがある以上、ドラクエ10ではソロサポをメインで遊んでいる人も多いと思います。

今回はソロサポプレイについて思うことを書いてみます。


気ままに遊びたかったり、プレイヤースキルや回線に自信がなかったり、リアルの都合でソロサポで遊ばざるを得なかったり。

ソロサポで遊ぶ理由は人それぞれでしょう。

僕も通信環境やプレイヤースキルに自信があるほうではないので、どちらかといえば他のプレイヤーさんと遊ぶのは苦手です。

今はPCに移行しましたが、移行前はWiiだから足を引っ張るんじゃないかと思ったりもしました。


常々思うことですが、ソロサポで遊んでいるとアクセを完成させるのが果てしなく大変ですね。

今でこそドロシー経由でコインやカードの4枚同時消化が可能になりましたが、以前はそうではなかったですからね。

ソロサポの人はアクセを完成させようと思ったら、4人PTで遊んでいる人の4倍の費用と4倍の時間をかけなければなりませんでした。

プレイヤー4人でパーティを組んで遊んで欲しいという考えのもとにこういった調整が行われているのでしょうが、あまりにも有利不利の差がつき過ぎているような気がしていました。

オンラインゲームでソロで遊ぶのは縛りプレイ」という言葉をよく聞きますが、好き好んで縛りプレイをする人は少数派だと思います。

それに縛りプレイが好きな人たちはもともとの条件が緩かったとしても、自ら厳しい条件を課して楽しむのではないでしょうか。

なので、ソロサポと4人プレイにシステム上の条件面において、有利不利の差をそこまでダイレクトにつける必要はなかったのではないかと思います。

4人で遊んだらソロサポで遊ぶよりもちょっと有利くらいで良かったのではないでしょうか。


その点、常闇の聖戦はソロで行っても4人で行っても費用と戦闘回数が変わらないのは良かったなと思います。

最近になってドロシーでも4枚同時消化ができるようになったことは非常に嬉しく思います。

導かれし者たちが出現するようになったのも良いですね。

また、もう一点ソロサポで遊んでいるときに思うのは、サポート仲間のAIをもっと優秀にしても良いのではないかということです。

サポート仲間は変則的な作戦には対応できない、どうぐも使えないという縛りがあるので、あえて動きを悪くする必要はないのではないかと思います。


最近はサポが戦闘放棄したような動きをすることがありますよね。

敵の攻撃を回避することの優先度を上げた結果なのでしょうが、隅っこのほうでじっとしたまま動かなくなることがあります。

大分戦闘に支障をきたしていると思うので、早期の改善を望みます。

AIはとりあえず、サポ旅芸人のルカナンと僧侶の蘇生後回しのホイミをなくしてくれるだけでも大分快適になる気がします。

あとはナスガルドのときの奏演乱舞の被弾率の高さをもう少し緩めにしてほしいです。

後衛でも非常に被弾率が高いので。


他のプレイヤーと一緒に遊ぶのはオンラインゲームの醍醐味ではありますが、その固定観念だけにとらわれず、全ての人が疎外感を感じないゲームデザインであって欲しいなと思います。

また、自分でコツコツとキャラを育てていくというのもドラクエの醍醐味なのですから、そういった要素(人と組むことが前提のもの以外のもの)も大切にしてほしいなと思います。

僕自身がソロプレイヤーの代表というわけではないので、また違った考えのソロプレイヤーさんもいるでしょう。

しかし、ドラクエ10の世界が多くのプレイヤーにとって遊びやすく、そして長く続いてほしいという思いは同じだと思います。

僕もそうあってほしいと願っています。


ご来訪ありがとうございます。
押してもらえると励みになります。

このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。
当該画像の転載・配布は禁止いたします。(C)2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.