もんたの独り言: 職業構成別に比較　大きなこうら・まじゅうの皮集め

こんにちは。

今回は二通りの方法で大きなこうらとまじゅうの皮を集めてみましたよ。

倒すモンスターはバザックスです。

真のワルド水源に来ました。

今回は｢盗賊3人と旅芸人｣の構成と｢盗賊4人｣の構成で挑戦したいと思います。

それぞれにつき結晶用装備5セット分やってみたいと思います。

自分は盗賊をやります。サポ3人です。

サポの作戦はガンガンいこうぜにしました。

最初に棍装備の旅芸人とツメ装備の盗賊2人を連れて挑戦しました。

次に盗賊4人で挑戦した際には、旅芸人のかわりにムチ装備の盗賊を入れました。

やっていて気づいたことですが、サポによって与えるダメージが大分違いました。

同じツメ装備の盗賊でも一人が攻撃力460台+タイガークローの威力+16%で、もう一人が攻撃力420台+タイガークローの威力+6%だったのですが、バイキルトがかかっていない状態のタイガークローのダメージが60×3程度の差がありました。
(片方が180×3ほどに対して、片方が120×3ほどでした。)

1ターンごとに与えるダメージが約180違うということです。

このように同じ職業でも与えるダメージがサポによって異なるので、それによって討伐時間が変わってくる点はご了承下さい。

ちなみにムチ盗賊は攻撃力500台+双竜打ち17%で300×2くらいのダメージが出ていたと思います。

盗賊3人と旅芸人で挑戦した結果ですが…

(通常ドロップ率1.5倍、レアドロップ率2.4倍、盗賊の開戦時必殺チャージ率はそれぞれ14%、20%、20%でした。)

5セットを消化するのにかかった時間は165分でした。

集まった大きなこうらが291個、まじゅうの皮が49個でした。

平均すると1セット33分で大きなこうら58.2個、まじゅうの皮9.8個が集まる計算ですね。

実際の1セットごとのアイテムの集まり具合ですが…

大きなこうらが48個、61個、57個、62個、63個でした。

まじゅうの皮が12個、4個、11個、9個、13個でした。

一方、盗賊4人で挑戦した結果ですが…

(通常ドロップ率1.5倍、レアドロップ率1.4倍、盗賊の開戦時必殺チャージ率はそれぞれ14%、19%、20%、20%でした。)

5セット消化するのにかかった時間は196分でした。

集まった大きなこうらが384個、まじゅうの皮が46個でした。

平均すると1セット39.2分で大きなこうらが76.8個、まじゅうの皮が9.2個集まる計算ですね。

実際の1セットごとのアイテムの集まり具合ですが…

大きなこうらが81個、85個、65個、74個、79個でした。

まじゅうの皮が9個、12個、9個、8個、8個でした。

結晶用装備10セット分を用意するのに6,890,900ゴールドかかりました。

手に入った汗と涙の結晶は2,218個でした。

この挑戦をした9月上旬の相場では、大きなこうらが約1,600ゴールド、まじゅうの皮が約12,600ゴールド、汗と涙の結晶が約4,040ゴールドでした。

結晶による利益は10セット分で約1,621,600ゴールドになると思います。

(バザー手数料を差し引いています。)

5セットずつに分けると810,800ゴールドですね。

長文になってすみません。

まとめます。

盗賊3人と旅芸人の場合

今回の利益は1,839,600ゴールドほどになりました。

(利益の内訳は通ドロ約442,300G、レアドロ約586,500G、結晶810,800G)

時給換算すると約66万9千ゴールドになりました。

盗賊4人の場合

今回の利益は1,945,000ゴールドほどになりました。

(利益の内訳は通ドロ約583,600G、レアドロ約550,600G、結晶810,800G)

時給換算すると約59万5千ゴールドになりました。

もちろん、そのとき雇うサポの装備やステータスや運に左右されると思いますが、今回は｢盗賊4人｣の構成よりも｢盗賊3人と旅芸人｣の方が稼げるという結果になりました。

レアドロップ率が旅芸人入りとそうでない場合で異なっていますが、レアドロップ率2.4倍で開戦時必殺チャージ率が20%近い盗賊というのが酒場では見つかりませんでした。

それぞれの職業構成において、現実的に用意できる範囲でのサポでの比較という視点で見てもらえると幸いです。

おまけで呼び寄せの筆が11個、白紙のカードの切れはしが7個集まりました。

今回の記事はかなり時間がかかりました。
検証系の記事の作成は大変ですね。