今回は僕がプレイ中に感じたことを書いてみたいと思います。
バージョン4に入ってから、おそらく多くの人が放置しているであろうバトルロード。
僕は隙間時間を利用してプレイしています。
基本的には楽しくプレイしてるのですが、ところどころ納得のいかない部分があります。
それはどういうことかとズバリ言いますと…
バランス調整が一部うまくいっていないのではないかと感じます。
バトルロードをプレイしていて赤文字の敵の中で特に難しいと感じるのが、レグナード3や4、暴虐の悪夢、魔幻の芸術家あたりです。
次いでレグナード1や2、キラークリムゾン、伝説の三悪魔・闘あたりでしょうか。
これらに勝つことが可能か不可能かで言ったら可能だと思います。
しかし、それは上級者が十分に準備をしていって、ようやく勝てるかどうかというところだと思います。
プレイヤー全体の勝率で言ったら相当低いのではないでしょうか。
僕はプレイしながら思うのです。
果たしてこれが適切な難易度なのかと。
同じ赤文字の敵であっても震撼の冥宰相や
野菜三銃士などは上記の相手に比べると大分易しめになっています。
しかし、報酬のグレードは変わらないと思います。
これはどうもバランスが悪く感じます。
赤文字の中でも特に難しい相手に関しては、報酬のグレードを上げるか、強さを若干抑え目にするかのバランス調整が必要なのではないでしょうか。
地形ダメージや範囲攻撃を極端に避けようとするために、ジュノーガと戦慄の魔元帥が必要以上に強敵になっています。
バトルロード自体は基本的にソロ向けのコンテンツなので、その空間においては外よりもサポを多少優秀にしても良いのではないでしょうか。
外だとサポを優秀にしすぎると他のプレイヤーとパーティを組まなくなるという弊害が出てくるでしょうが。
バトルロードも今ではすっかりブームが過ぎてしまって、それに関する提案を広場で見かけることも減ってしまいましたが、今回は少しでもバトルロードのことを思い出してほしいなと思って書いてみました。
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